感謝!「坂本龍馬」無事終演!

劇団23製作「坂本龍馬」無事に終演いたしました!
まずは、会場まで足をお運びくださった皆様に心から感謝いたします。
なかなかの高評価を頂き、一安心しております^^
いわゆる、典型的なヒーロー像である坂本龍馬を演じるのは
皆さんの龍馬に求めるイメージ含めて、そこそこのプレッシャーではありましたが
まずまずの好評でありました♪
後藤勝徳を坂本龍馬に選んでくださった劇団23の伊藤さん
スタッフの皆様、この縁をくれた木村マネージャー、心から感謝いたします。
龍馬は2回目ですが、
演じるときに、僕は完全無欠の超然としたヒーローを演じるのは好きではありませんで
出来るだけ、親しみのある、人間味のある、悩みも、欠点もある龍馬を演じようとしております。
まあ、自然とそうなるのですが(笑)
嬉しかったのは
伊藤さんに
「こんな龍馬には二度と会えない。」という最大の賛辞を頂いた事と
甲斐バンドなど、数々の超大御所たちと仕事をしてらっしゃる照明の御大に
「立ってるだけで絵になる。そう言うやつは少ない。それとどんな龍馬を演じようとしているかが、はっきりと伝わってくるから、明かりも作りやすかった。」と言って頂けたこと。
日本映画や音楽全盛期を肌で感じておられた方々
腐るほどの役者やアーティストを生で見て来られた方々に
そう言っていただけるのは、最高に嬉しかったです。
わーい!!
役得な部分も多いとは思いますが(笑)
相当な想いを込めて本をお書きになった、重久直子先生の想いに後押ししてもらったと思います。
そして共演者の皆様!ほんとうに有難うございました!
時間が無い中で、最大の力を発揮し、盛り上げてくれました。
今回、武市半平太役の鷲見亮さんにはかなり現場を引っ張ってもらいましたし
わしの想い人、平井加尾役の寺田浩子ちゃんも本当に真剣に、陰に日向に龍馬を
そして現場を支えてくれました。
特にギリギリで参加してくれた、キャストの方々には本当に感謝しています。
そして、今回の最後のセリフは、僕が常々よく神社なんかにお参りする時に思っている事なんですが
そのものズバリのセリフを頂いた事に本当に縁を感じました。
これからも、調子に乗らずに(笑)
着実に仲間と歩んでいこうと思います。
本当に有難うございました
