これが俺の念能力(特質系)だ!(もしくはスタンド能力だ!) | 後藤勝徳の「宇宙は私で満ちておる」

これが俺の念能力(特質系)だ!(もしくはスタンド能力だ!)

この前、このミスター丸の内である拙者が東京駅にある
親友のYomi君のお勤めの美容院に行ったんですよ

以後の流れで、拙者の念(スタンド)能力の流れを分かりやすくする為に
能力発動の瞬間を数字を振って追っていきます

まぁ、その日は昼間は時間があったのですが
その日起きたら突然美容院に行きたくなったんですな。
ネットで調べて、まぁ家の近くの安い美容院で手を打とうかなと。

そしたら、「あ、どうせなら最近Yomi君と会ってないけん、Yomi君の店に会いに行くか。」と思って、彼は出勤日かどうかは分からんけど
とりあえずネットでお店を調べて電話したんです。

そしたら「はい○○丸の内店です。」と電話口に出たのは
Yomi君本人ではないですか
ぬおおおお!早速強引に予約ぅぅぅぅ!!して二人で 15:30という
時間を決めたんですよ

ほんでお店に行って、Yomi君に顔も頭も改造してもらって
ふぃぃぃぃ、すっきりってなって
しかもお友達価格にしてくれて、えらい有難かったんです。

ほんで、さてさて帰ろうかな・・ってお店を出たら、Yomi君から電話が
「今から、休憩に入るからお茶しよう。」とかかって来たんです。

じゃぁ、って事で八重洲の地下に移動して飯を食いました。
それでYomi君の休憩も終わるというので、そのままお別れ。
俺はだだっ広い東京駅はミスター丸の内である俺も苦手。
上の標識に従って何個かある通路の内のひとつを選びました。
その先、地上に出る階段が二股になっとるのを
最初は左に行こうとしてふと「右のほうが何か近いかな」と思い
右に上ったんですよ。

す、すると
大学時代に最後に会ったっきり向こうも留学行って、こっちも留学行って
それいらい6~7年会ってなく、お互いに連絡先も知らなかった
同郷の後輩が階段の入り口にふと現れたではないですか

ザ・ワールド発動!!時は止まる
そして時は動き出す・・・・・・「わー!!!!」と叫ぶ二人

ここ、この広い東京駅の何十個もある地上への階段(たった数メートル)
で数秒間の間にしかすれ違わない限定タイムのなかで
確立にしたら計算不可能なのかという様なタイミング、ポイントで出会うだとぉぉ
誰かが仕組んだドッキリなのかぁぁぁぁぁぁぁ

今すぐ田舎に帰って挙式するプレリュードなのかぁぁぁぁ
(そのあと興奮のあまり二人で電話した共通の友人談)

めちゃめちゃ話盛り上がったよ。
さ、さらにその後輩とお茶して帰るときにふと
「いやぁ、劇団に今PCが無くて、仕事にならんわぁ。」と
漏らすと
「あたし、使ってないPC持ってますよ。使ってください。」
・・・・・ーーーー!!!

こうして次の日にさっそく劇団にPCが!!!
そう、これがの条件全てを満たして初めて発動される能力
「アナザーディメンションポケット(全世界男子的願望袋)」
なのかぁぁぁぁ

みんな!俺は今からは運が上向きだぜ!!
付いてきな!!見たことないとこ連れてくぜ

P.S
さらに能力の余波に違いないけど、その後輩は
なんとYomi君の美容院の入っている同じビルで働いているぅぅぅぅ