今回はカナディアンHRバンド Triumph でございます
「メタル同盟」という邦題の付いたアルバム「Allied Forces」をお店で見て
迷うことなく即買いでダッシュで帰宅、ワクワクしながら聴いてみたら・・・
「なんか思ってたのと違う・・・」
てな感じで、肩透かしを食らった方も多かったのではないでしょうか
名前くらいは知ってる程度のにわか(当時のわし)では当たり前ですが
メタル同盟なんて付いてたらゴリゴリを期待しちゃうでしょw (;^_^A
当然、ここからお約束の展開になるわけですが、今回もどっぷりハマってしまいます
聴き込めば聴き込むほど「何故今まで聴かなかった!」と後悔したのでしたw
疾走感と盛り上がっていく展開が素敵 (*^▽^*)
元気になっちゃう爽やかな曲
ドラマティックな曲展開
この曲で完璧にヤラれましたw
次作の6th「Never Surrender」も期待を裏切らない傑作、メタリックなアルバムです
前作より激しく、ヘヴィーな曲多めでお腹一杯の名盤!(ノ゚ο゚)ノ
1曲目から攻めてますが・・・
サバスの「Neon Knights」みたいで盛大にずっこけるw ヽ(;´ω`)ノ
哀愁のメロディーも勿論あり
またもヤラれてしまいましたw
そんなわけで大好きなバンドなのですが、よく言われているのが「日本では地味な扱い」
何故かカナダのバンドって不遇な扱いですなあ (そういえばRUSHも同じカナダか・・・)
初期の名盤「Just a Game」からの1曲
泣きのメロディー全開! (つ∀<。)
突き抜けるような爽やかな曲
明るくて元気な曲だけど切なくなる様な・・・何ともいえない名曲
どの曲も高品質でメロディアス、尖ったサウンドと暖かさが同居する不思議なバンド
メタラーに限らず、全ての洋楽ファンにもおススメできるレジェンドです!(°∀°)b