4大ブリティッシュHRバンドの1つ Uriah Heep でございます
ロックに目覚めた少年時代・・・いや、厨二病全開の頃に巡り会ったバンド
好きなバンドのメンバーが影響を受けたアーティストと聞けば、そのアルバムを探し
次第に70年代のロックにハマっていくという・・・びんぼっちゃま殺しの悪循環 (´ε`;)ウーン
「70年代のブリティッシュ・ロック黄金期を支えた偉大なバンドは押さえとかなきゃ!」
って感じの暗黒時代に(要は金無し)辿り着いたレジェンドでございます (°∀°)b
ジャケットも不気味な1st「Very 'eavy...Very 'umble」から
クリムゾン的な雰囲気の曲
1stはVo.「デヴィッド・バイロン」の歌声も素晴らしいアルバムですが
ジャケットがキモすぎる!ちなみに、蜘蛛の巣まみれの人はバイロン本人w
Key.「ケン・ヘンズレー」が作曲に本格的に入って完成した名盤
さるすべり・・・ではなく2ndアルバム「Salisbury」!(絶対言いたくなるのはしょうがないw)
G.「ミック・ボックス」のソロが素敵 (つ∀<。)
ホーン・セクションが曲を盛り上げる大作です!
ヒープ全盛期の超名盤3rdアルバム「対自核」では、これでもかと歪んだオルガンが印象的
「Look At Yourself」と「July Morning」の代表曲も入ったおススメのアルバムです
西城秀樹もカヴァーした名曲 (ノ゚ο゚)ノ
後半のオルガンが圧巻! (・∀・)/
ファンタジーな世界観というか魔界というか、主導権を握ったケン・ヘンズレーの影響が大です
このあたりから「ケンさんやりすぎい!」なくらいケン・ヘンズレー節炸裂ですw
コンパクトな曲でも暴れまくりw
このノリはヒープならでは! (・∀・)
最後におススメの一曲
激しいバトルでもしてるかの様な中間部が強力!!
日本ではZep、Purple、Sabbathと並ぶ「4大バンド」的な扱いで紹介されてますが
有名なのに何故かいつも地味な扱いで、御三家プラス1みたいに言われてしまいます
その理由は多分、バンドの不運続きの歴史が影響しているのかも知れません・・・がしかし
あの偏屈ギタリストのリッチー・ブラックモア(言いすぎw)も一目置いた偉大なバンド
メンバーチェンジや解散危機にも負けず、何度も不死鳥の様に蘇る「生きる伝説」です!( ´艸`)