ちょっとマイナーだけどおススメできるアルバムをご紹介
今回は元メガデスギタリスト「Chris Poland」1990年のアルバム
「Return To Metalopolis」でございます
1. Club Ded
2. Alexandria
3. Return to Metalopolis
4. Heinous Interruptus
5. The Fall of Babylon
6. Row of Crows
7. Theatre of the Damned
8. Beelzebub Bop
9. Apparition Station
10. Khazad Dum
11. 30 Day Due
12. Jam
メガデス脱退後、初のソロ・アルバムという事なんですが
これがもうほとんどメガデスの歌なしバージョンみたいですw
マーティ・フリードマンが「変態的な指使い」と言い放つ程の
超絶プレイが堪能できるオールインストの一枚です
元々、ジャズやフュージョンで鍛えたプレイヤーなので
楽曲の性質もソレっぽい感じですが、全曲完全にスラッシュメタルのノリ
初期のメガデスの名作など彼のプレイが無くしては作れなかったでしょう
あのマーティさんがコピーするのに相当苦労したのも納得ですw
スリリングな展開と味わい深いソロは必聴です!
評価は・・・73点!(メンバーが呆れるほどのジャンキーだったのでマイナス10)