日本が誇るヘヴイメタル・バンド LOUDNESS でございます
やはり日本人である以上、絶対に語らなければならない
いや、語らなければ日本のメタルを語ることは出来ない最重要バンドです
メタルバンドは勿論、メタル以外のアーティストにも影響を与えており
海外で最も知られている今も現役のバンドであります ヘ(゚∀゚*)ノ
今回はデビューから世界進出する直前までのお話をしたいと思います
わしの青春ど真ん中のバンドなんで、ちょいちょい思い出話が挟まりますが
本編にはまったく関係ありませんw (^▽^;)
ここで第一期メンバーのご紹介
B.山下昌良 Vo.二井原実 Dr.樋口宗孝 G.高崎晃
実はラウドネス結成直前までG.の高崎、Dr.の樋口はアイドルでありました
「レイジー」という名前でアイドルバンドを無理やりやらされておりw
Vo.はドラゴンボールの主題歌でお馴染みの「景山ヒロノブ」 Σ(・ω・ノ)ノ!
レイジー最後のアルバムでは「アイドルなんてやっとれんわい!」的な
ヤケクソハードロックになっておりました (いいアルバムですw)
この頃のわしはたぶんテレビばっか観てたハナタレ小僧でしたw
デビューは1981年 アルバム名は「THE BIRTHDAY EVE 誕生前夜」
高崎晃のギタープレイがこの時点でもう凄すぎて・・・
何もかもが規格外の鮮烈デビューとなったわけであります
この時のわしは欽ちゃんとかドリフ好きなテレビっ子ですなw
この曲が日本のメタルの始まり!
歌詞の事は言うなw (*´艸`*)
1stアルバムが出た約半年後、2ndアルバム「DEVIL SOLDIER 戦慄の奇蹟」リリース
前作はまだハードロック色がありましたが、2ndで完全メタル化!
曲調もメンバーの好みでかなりプログレ色の強い作品です
そのころわしは・・・ガンプラとか作ってた頃・・・テレビっ子だなまだw
疾走間溢れるキラーチューン
メンバーのテクニック全開の名曲 (・ω・)b
続いて3rdアルバム「THE LAW OF DEVIL'S LAND 魔界典章」
これがまたすごいアルバムで、一気にレベルが上がったサウンドと曲の完成度が凄まじく
世界に通用するアルバムが日本に誕生したのであります
このあたりから世界中のメタルマニアが「日本にすごいギタリストがいる!」
なんてざわつき始めたのもこの時期かも知れません (ノ゚ο゚)ノ
この頃になるとわしも音楽にどっぷりハマっている頃でしょうw
ラジオっ子になっていた時期かもなあw (どうでもいいかもうw)
今も代表曲の名曲
ギターソロが鬼w
結成当初から世界進出を目標にしてたバンドがこのあたりから本格始動します (。+・`ω・´)キリッ
海外レコーディングされた4thアルバム「DISILLUSION 撃剣霊化」
精力的にヨーロッパ各地でライブも行い、海外で認知度も人気も格段に上がっており
バンドの実力もスケールアップして完成したのがこのアルバムです
わしがラウドネスに初めて触れたのがこのアルバム (つ∀<。)
ギターを始めるきっかけになった思い出の作品です (やっとまともな感想w)
有名ギタリストたちがコピーしまくったラウドネスの代表曲
リフからソロから何もかもがメタルの集大成
高崎晃はギター職人 これも名ギターリフ
今聴いても痺れちゃうぜw (^ε^)♪
このアルバムでわしの音楽人生は大きく変化しました
歌謡曲の延長線でしか音楽なんて聴いてなかった自分が
メタルにどっぷりハマるとはw(洋楽も聴いてはいたが)
世界のAkira Takasaki
今ではとても信じられないが、当時は世界的にメタルブームだったわけで
わしと似たような人も多いはずです(当然もれなくおっさん)
バンド・スコア買ったり・・・
写真集買ったり(見すぎてカバーよれよれw)
中は意外と綺麗だったw
もしかしてお宝本かもw ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
いろいろ話が脱線しましたが長くなっちゃうので今回はこの辺でw
続きは次回「ラウドネス海外進出」編でお会いしましょう (^-^)ノ~~