詐欺コインの末路 | (旧)Bitcoinを集めて遊ぶ

久々の詐欺ネタです。最近あまりにもそっち系のブログが沸いてきたな・・・と。

 

ちなみに、私は自他ともに認めるシットコイナーですが、シットコインと詐欺コインは似て非なるものです。シットコイン=残念なコインですが、詐欺コインは、詐欺の媒体としてコインを介在しているという事が特徴です。

 

詐欺の定義とは、他人をだまして金や品物を奪ったり、損害を与えたりすること。※wikpediaより

と定義できます。残念どころか、とんでもないコインです。

 

最初から嘘のもうけ話で人のお金をだまし取るということが目的で作られたコインです。

(コインというのはあくまでも媒体で、古くからこの手の詐欺はありました。ただ単に最近暗号通貨がにわかに話題になってるので便乗してるだけです)

 

具体的には、某国家プロジェクトとか、有名な権力者がバックにいるとか、○年後に○倍になるとか、昔のMLM型投資詐欺だと、○年後にナスダック上場予定とかetc・・・

 

嘘というところが一番悪質で許せないところです。

 

 

話は少し変わります。もう完全にポシャってるので、ひとつ具体例を挙げます。

 

2015年ころからDircoin(ディールコイン)という、Litecoinクローンを、

・イスラム10か国の共通通貨になることが決定している。

・ビットコインを上回る可能性がある。

・段階的に値上げが行われるので、プレセールス中に買えば確実に儲かる。

 

そして日本で先行公開。世界一般公開は10月から等々の売り文句で、MLM方式でコインが売られていました。

もちろん例にも漏れず、セミナーなども各地で開催していたようです。

 

さて・・・そのイスラム10か国の共通通貨は現在どうなってるでしょうか。興味がある人はDircoin(ディールコイン)詐欺でググってみてください。

結論から申し上げると、ゴミ屑になりました。

 

投資詐欺MLMの特徴として、訳が分からない会社や日本支社(支部)や団体が幾重にも入り組んでいて、責任の所在をあいまいにしてドロンするパターンが多いです。

 

例えば、日本人が被害者となるパターンだと、本社はオフショアかどっかのペーパーカンパニーにしておいて、日本支社(支部)は被害者という図式が多いです。

 

何でこういうことを書くのかというと、詐欺を仕掛けた一部の人が肥える裏で、本当に信じてお金をだまし取られる人が一人でも減ってほしいという思いがあります。

他人の不幸の上に自分の幸せを築くような人が良い思いをする世の中って絶対におかしいと思います。