ロードヴォルケーノ(牡2 父キングカメハメハ)12/1(日)阪神4R 2歳未勝利 芝1800ｍ C.ルメール騎手
2戦目を迎えるロードヴォルケーノ。
前走に引き続いてのルメール騎手騎乗で確定ですね
開幕週、好位が取れる脚質と条件は向きそうですから、頑張ってもらいたいです。
しかし今回もなかなかの強敵がいますね
ガリバルディ(父ディープインパクト 母シェンク)
兄にデイリー杯2歳S勝ちのマルカシェンク、姉に京成杯AH勝ちのザレマがいます。
前走のデビュー戦勝ち馬は先日の東京スポーツ杯2歳Sで3着。
当たり外れが大きい血統ですが、この仔は力はあるでしょう。
前日オッズも1倍台と独壇場です
ダノンロンシャン(父Medicean 母ライムライトⅡ)
○外がないので持ち込みでしょうか。あまり日本で馴染みがない父ですね。
前走はテンのスピードが良く、2番手追走で2着。勝ってもおかしくない競馬でした。
ロードヴォルケーノと同じ脚質だと思われるので要注意
エクストレミティー(父ハーツクライ 母エクソセット)
前走はダノンロンシャンと同じレースで7着。前々走に今回と同条件のレースで3着があります。
人気はそれほどですが、差せる脚はありそう。C.ウィリアムズ騎手とあって軽視は禁物
アグネスミニッツ(父グラスワンダー 母アグネスマジカル)
ロードヴォルケーノのデビュー戦を制したアズマタイガーの甥にあたりますね。これも何かの縁か・・・。
前走の2着馬が今日勝ち上がり。デビュー戦の最後の脚はなかなかで力はありそうです
シーサイドバウンド(父Big Brown 母スターダムバウンド)
この仔も持ち込みっぽい
父、母父が米血統なのでダートだと思うんですが。。。夏のデビュー戦ではテンの速さ、直線の粘りと良いものを魅せました。
坂が未知数ですが、叩いての今回は怪しい1頭・・・
さて・・・ロードヴォルケーノはどこまで通用するか
