こんにちは。

 

私が音楽、Team E-Quartzが映像制作した作品が公開されました。

 

 

Jupiter(ジュピター) 平原綾香カバー

 

Josepha Keiko Nishiyamaさんです。

 

 

平原綾香さんのデビュー曲、そして大ヒット曲ですね。

 

イギリスの作曲家、ホルストの弦楽組曲『惑星』の第4楽章「木星」の

 

第4主題に、日本語の歌詞が付けられ現代風のアレンジが施された

 

素晴らしい楽曲です。

 

 

クラシック音楽特有の音域がとても広いこの曲、Josephaさんは

 

見事に素晴らしい歌を披露されてます。

 

是非、お聴きくださいませ。

 

 

Jupiter(ジュピター) 平原綾香カバー

 

Josepha Keiko Nishiyama

 

 

 

 

制作後記です。

 

今回の使用音源は全てCubase付属のHalion Sonic SEです。

 

 

 

この音源の特徴はとても素直な音で癖が無いように感じられます。

 

逆に考えると癖が無い分、エフェクトの音作りによって劇的な音の

 

変化を感ずることができます。「純粋」な音ですね。

 

今回はこの「純粋な音」をWAVESのプラグインで加工していきました。

 

 

昔、若い頃に色々なレコーディング等に付き合ったり、参加させていただいて

 

感じていたのは、ドラムにしてもギターにしても最初に録音された音というのは

 

素朴な物だったのですが、ミキサー卓で掛けられるエフェクトによって劇的に

 

変化し、プロフェッショナルな音になっていくのを常に感じていました。

 

レコーディングの妙という物をその肌で感じることができたのが今の財産になっております。

 

 

エンディングで生意気にもギターソロを弾いてしまいました。

 

重厚な音楽ですのでやはり重いギターでお応えしました。

 

Gibson Les Paulです。ノーマルでも重いのにそこにビグスビートレモロユニットも

 

付けてしまいました。ビグスビーはチューニングもよく狂うのですが、いいんです。

 

この雰囲気があれば。。。

 

 

 

 

著者近影 Gibson Les Paulと、たぶん3年位前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。