キャパシター(電解コンデンサー)には寿命があります。

 キャパシターは使用(充放電)に伴って劣化する特性があります。

 劣化によって容量、充放電の性能が低下し、本来のパフォーマンスを発揮することができなくなります。


ESCのプラス・マイナス端子についている

キャパシターは定期交換をオススメいたします。

モデルにもよりますがおよそ2000時間で寿命のようです。

一ヶ月で80時間使用したとしますと、2年で寿命を迎えます。

中古ESCは特に交換したほうが良いです爆笑

先日古いESCキャパシターを交換しました。↑
交換により、元気な走りが復活しました❗️
モーターのパワーが上がり、サーボもしっかり仕事をしてカウンターが当たるようになりました👍
※ダメなキャパシターは取り外して
新品に交換して下さい。
ダメになっている現状品に追加で新しいキャパシターを取り付けますと
ダメな現状品が悪影響を及ぼしますガーン


 MGのESCキャパシターに使用しているスーパーキャパシターの寿命はおよそ1,000時間です。

 使用状況によりますが、1,000時間使用すると20%~40%程度性能が低下します。  

一ヶ月で80時間使用した場合、およそ1年で交換が必要になると考えられます。

新しいキャパシターに交換しましょう爆笑




 初期のMGサーボキャパシターは2021〜2022年製造ですので劣化していると考えられます。

新しいキャパシターに交換をオススメします。



 現在のMGサーボキャパシター、プロポキャパシター、受信機キャパシターに使用されている高分子コンデンサーの寿命は長く、

20,000時間程度あります爆笑👍↓

また充放電が高効率で従来型コンデンサーの

6倍の能力があります。



寿命が来ますと、主にキャパシターに貯められる電気容量が小さくなりますので、

充放電できる量が減ります。 

「使用環境によりますが、1年程度で劣化が進んでいることが考えられます。劣化が進むと十分なパフォーマンスを発揮できなくなりますので、交換が必要となります」

特に中○製のものは粗悪で寿命が短いです。 


MGキャパシターは

日本のP社製高分子コンデンサーです爆笑👍



○キャパシター

もP社製高分子コンデンサーを採用されているようです。。