8時34分
宣告された時刻

でも
その前に
もう天国へ旅立ってたね


分かっていても
戻ってきて欲しいから
全力で
心臓マッサージを繰り返し
泣きながら
肋骨の折れる音を聞いても
やめれなかった

この体験は
一生忘れられない…




最後に
愛した人と
あなたの元で仕事をし
見つめていた
息子に
全身のチカラを振り絞り
息を大きく
吐いて
別れを告げてくれた事

本当にありがとうございました

それだけで
彼は救われました


長い1日のようで
短い今日…。

どこか人ごとで
でも
現実


忘れぬように