ダンスを効率よく踊るとき

要になるのは腰の正しい位置。 


骨盤を正しい位置に持っていく。 


腰が反って後屈してる人は

恥骨を前に出して肛門を閉める


反対に坐骨が前屈してる人は

胸を開き会陰を引き上げるように 

地面を吸い上げるように頭頂部に持っていく。 


などなど、、 


色んなアプローチの仕方がある。


それぞれ身体のクセがあるから

一概に

丹田意識して、、胸を開いて!と一言ではいえない。 


その人の身体身体には生き方が表れている


その身体を作ってるいるのは 

日々の習慣であって 


それを 

鏡を見て自分と向き合うときに修正していく。 


そのきっかけが

鏡で自分の身体の歪みに気づいたときだとか

ふりつけで手が上に上がらないとか

片方の動きが苦手だなぁとか、、 


若いときは

何の動きでもできるから 

そこに気づかない。 


歳をとりながら 


自分の身体と向き合い対話していきながら

同時に自分の人生とも対話していこう。 



そのきっかけが私にとっては

ダンスだっただけ。 


私の体の可動域は

自分の人生の可動域。、


この歳になって

だいぶ広がって 器を大きくなってきたかな🤭