◆幻の145キロ投手◆環境がどれだけ大事かっていう話 | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略

むかし、145km超を誇る高校生ピッチャーがいた。

 

甲子園で通用するレベル。

 

 

でも彼がいた高校の野球部は

 

人数が足りず練習試合すらできない。

 

 

公式試合登録のため、

 

他の部から人をかき集めて、臨時出場してもらうレベル。

 

 

それでも彼が投げたおかげで

 

何試合か勝利したりした。

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

卒業後、彼は地元の企業に就職。

 

野球とはそれっきり。

 

 

甲子園に出ることもなければ、

 

プロのスカウトの目に留まることもなかった。

 

 

強豪校の野球部に入って鍛え上げられ、そこで爪痕を残せば

 

プロへの道もあったかもしれない。

 

好きな野球を続ける道があったかもしれない。

 

 

 

結論、環境がどれだけ大事かっていう話なんです。