自分の価値はどんなものがあるか
考えたことはありますか?
存在するだけで素晴らしいなどという
1円も生み出さない理屈ではなく
社会にとって利益を発生させられるかという価値
です。
極端に聞こえるかもしれませんが、
資本主義社会のルール上での価値は、
”いくら生み出せるねん”
ということになりますし、
自分が提供できるはずの価値を
提供できないことへの苛立ちは
元来ハンパないはずなんです。
大したスキルなんかありません、と
豪語する人だって、
そのスキルを持つ人がいない会社や部署に行けば
重宝されなければいけませんよね。
人員のアサイン(割り当て)が甘い、
行き当たりばったりな組織は
人の価値を無駄にしてしまいます。
今いるところが不十分であるならば、
自分を正しくアサインするのは自分です。
自分で自分の価値を無駄にしてはいけませんよね。
自分が提供できる価値は何か、をきちんと知ること。
それを伝えられることが大切です。
それがあなた自身の
「価値の提供」となり、
成功をもたらす道になります。