◆選択肢が最初からある人、ない人◆ | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略
選択肢の問題なのだ

お金がある、ない、の本質的な要点は。

お金がなくても貧乏であったとしても
幸せに暮らしていくことは

心の持ちようで可能である。

お金がなくて心が狭くなる事例があるので、
心の持ちようで、と付けておくが。


お金が、食うに十分ではあるが余分にはない、
という状況では

選択の幅が狭くなるのは至極当然。


選択の幅が狭くなるとは、
イコール人生そのものが狭くなる、のだ。


お金持ちを見てればわかるが、

旅行に行くのにファーストクラスか
ビジネスクラスかエコノミークラスか

選べるのはファーストクラスに乗れるだけのお金がある人で、
エコノミークラス一択のお金しかない人は選ぶという行為がそもそもできない。


我が子に質の高い経験をして欲しいと思えば、
世界の子供たちが通うスクールにするか、
近所の学校にするか

選べるのはお金が出せる親だけだ。


どちらが良い悪いではなくて、
選択の幅の問題で、

しかしながら、どちらが子供の可能性をより広げるかといえば、前者のような気もする。

しかしそれは結果を知ったあとでしかいえない、というのも事実だ。


昔、ある英語学習プログラムを続けた子供たちが
世界の舞台に羽ばたいて、
それはそれは英語ベラベラすぎるくらい堪能で
驚いたが、

それを与えた親がいたから
その子たちは世界に羽ばたいた。

最初から選択肢がない人とある人は
絶対的に違う。


これはもういくら、金が全てじゃないと言ったって、
そこで綺麗事に逃げないで、資本主義の仕組みを真っ向から受け止めた方が良いのだ。

絶対にそう思う。


チラシあがりました。