◆「無知の知」の妨害◆ | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略

わからないことを説明してもらって


「なんとなくわかった」


という発言が口から出るということは、どういう事か。



A:「わかったような気がするだけ」


B:「わかってないけどわかったふりをしたい」



Aは・・

「わかったような気がする」

この場合、
理解できたぶんを自分の言葉にできないため
真に理解しないままに終わる。


自分の言葉にならないものは
「わかってない」に等しい。



自分の言葉を紡ぎ出そうと頑張ってみること。



じゃあ、Bは・・

「わかってないけどわかったふりをしたい」

 

それは、

「わからないと思われたくない」気持ちがあるためで

 

我々人間は、

他人からどう思われるか気になって仕方がない。

 

 

これを承認欲求と呼ぶが

実は、Aにもこれが根っこにある。

 

 


しかし、

 


"(自分が)わかってないことを、自分自身がわかっている"

 

のと

"(自分が)わかってないことを、自分自身でさえ、わかっていない"

 

のとでは

 

 

ちょっと、いや、だいぶ違っていて、

 

ここで引き合いに出したいのは、

古代の哲学者であるソクラテスが言った

「無知の知」

 

 

”わかってないということを、自分がわかっている”

(だから、それすらわかっていない人よりも私は優れている)

 

ということなのだ。  


でも、これって、ちょっと待って
わからないんだからしょうがないじゃん、と開き直ってない??

 

ソクラテスが開き直りをしたのかもしれないが、

わからんもんは仕方がない!と、そこでやめてしまうと

自分の成長を自分で止めてしまうことになるよね。

 

 

 

 

 

 

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