【楽観、悲観、実益主義】 | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略

 

楽観主義者はドーナツを見て、
悲観主義者はドーナツの穴を見る

 

ある詩人の言葉です。

 


楽観主義者は穴に気づいてないか
気付いても気にしない。

 

悲観主義者は、

穴があいている事実そのものを嘆きます。

 

でも

 

穴が開いていることをきちんと認識し
それに対する対応策を出せるのが

 

実益主義者です。

 

 

楽観するだけならだれでもできる
悲観するだけでもだれでもできる

 

 

実益を出すのは
誰でもできることではない

 


例えば

 

 

穴があいているから
積み重ねてタワーを作って
ホームパーティに出そう

 


例えば

 

穴があいているから
5個並べて
オリンピックのロゴにして売ろう

 

 

 

 

悲観主義は、通じないことに凹んだり
聞き取れないことに落ち込んだり
色々めんどくさいことをしょい込んでしまいます。

 

 

ですが
実益主義は、

 


どうすればこれができるようになるだろう
こんな風に活かすにはどうすればいいだろう

 

 

と、考えて対策を打つことが出来るので
つまり効率がいいのですね。