暗号通貨、ProxeusのMeetupに行ってきました。
実は時々、翻訳のお仕事が絡んだこともあり、
今回たまたま行くことになったんです。
暗号通貨については、まだまだ認知が低いというか
急速に広まっているけど、だからこそ詐欺も多いので
恐いとか、怪しいとか思ってる人が多いんじゃないかな?
お金が動くところに詐欺が発生するのは
自然現象みたいなもんです。
大事なのは、自分がどんな視点で情報を捉えるか、ということ。
どういうことかというと、
『モノゴトを、1つ高い位置から俯瞰、把握する視点』
です。
この視点があれば、色んなことに惑わされなくなります。
それと、英語力。
情報という観点では、圧倒的に英語で仕入れる情報の方が
多いし、速い。
量もスピードも、重要だと思うんです。
Proxeusチーム
さて、Proxeus(プロキシウス)とは、
ブロックチェーン技術を用いて、ビジネスにおける書類関係のやり取りを
簡素化、管理し、それにかかるコストや時間を削減するというものです。
契約書なんかのやり取りをブロックチェーン上で行うことで
速いし、セキュリティ的にも安心だということです。
一般ユーザもプロキシウスを使って、
ブロックチェーンのアプリケーションを作ることができるので
自分のトークンだって作れるそうです。
システムのベータ版が7月にリリースされるので
使ってみるといいかもしれませんね。