みな、
「自分の価値は何なのか?」
と考える。
これはとても大切なこと、かもしれないけど
偏ったアプローチ。
自分の価値はいったいナニ?と、
内側へ向かい内面と対話する。
するとゴールは自己満足で完結するか、
深みにはまり
自分探しの旅に出る。
【ものごとの価値は他との差異で決まる】
いや、もっと言うと、
他との差異で「しか」決まらない。
赤は初めから赤なのではなく
青も黄色も緑もあるから赤なのだ。
この世に「色」という概念しかなければ
赤が赤でいることの価値がなくなる。
青も黄色も緑も
青や黄色や緑という「言葉」があるから
初めてそこに「差異」が生まれ
個々の価値を決めることができる。
ものごとの価値は他との差異で「しか」決まらない。
だから内側へ向かって問い続けても
自分の都合のいい答えしか見つからなくて。
自己啓発では
内側への一方向の視点のみを鍛え上げるので
もう片側の視点を鍛えることが欠けてしまう。
ビジネスにおいて
自己の内面に向き合って啓発し続けていても
収入が上がらないのは、
こういうある種の「からくり」があるから。
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