世の中のあらゆる命題やことがらは必ず
反証可能性というものがあるので
絶対にこうだ!
と言い切れるものはありません。
あらゆる実験を繰り返し
辿り着いた科学的結果であっても
それを否定する反論の余地が必ず残っており
そうして新たな証明が立てられたりするわけです。
その新たな証明にもまた
反証可能性が残っており、
どこまでいっても100%絶対がありません。
でも、ヒトには誰にでも
「絶対」を心の拠り所として求める性質があり
絶対がなければ
その不安定さに安心できず
不安でしょうがありません。
その不安に耐えられないのがヒトなので
絶対を求めて絶対とし
それを固定させて自らを安心させる。
ひとつの答えしか正解ではないと
教えられたりしているのも関係します。
それは教える側が絶対を固定するからです。
それが悪いわけではありません。
最近、期末テスト終わりました〜と
私のレッスン生様で唯一の中学生から
報告がありましたが
テストで〇になる表現と
テストで✖️になるけど実際喋るときに使う表現と
両方教えることも多いです。
絶対という固定点を求めない方が
いまの世の中は渡り歩いていけます。
リアルに使える英会話&海外、ビジネスなどコラム
毎週水曜22時お届け
【リアルド・リアル・イングリッシュ】
<特別セミナー>
起業を希望する女性の2大必見ツール!
8月15日(火)10:00~
<満員御礼につき、こちらのセミナーは募集を終了いたしました>
ジュースの頼み方いろいろ。
Can I get / have
I'm gonna have / take
I'd like to get
I want to get
.... + ジュース名