今回のハワイで、2度目の雛鳥発見。
巣から落ちて地面で苦しんでいたところを、拾いあげた
動物園にもっていこう
真っ昼間のため、駐車場激コミ
やっと見つけた場所から動物園入口は
はるか彼方
受付のおばちゃんに
「雛鳥ひろったから
とりあえず動物園だったら何とかしてくれると思って
連れてきたんだけど」
と訴えると
なんと、おばちゃん
「ほっとけばいいのに」







「いやいや、ほっとくなんかできひんわ
まだ生きてるし!」
と訴えると
セキュリテイガードの人に連絡してくれて
チャリに乗ったセキュリティのおっちゃん登場。 

動物園で飼うとかはできないけど
とりあえず保護できるところにもっていってくれると。
心配した娘、チャリで去ったおっちゃんのあとを
猛ダッシュで追いかける







あわてて止める父
まわりの人に弁解する母 

(いつもこういう役がまわってくる)
あとで別の人に聞いた話では
ハワイでは巣から落ちてる雛鳥ってたーくさんいるらしく
保護してくれるところも
もういっぱいだからムリだよー
と言っちゃう状態らしい。
木々が多く
鳥も多く
鳥のさえずりは朝昼ずっと聞こえている
それがなんとも清々しいハワイの空気に
一役かっていると思うけど
反面、こういったこともあるのね。
帰国しないんだったら
前のとあわせて2羽、飼ってしまっていた、とも思う。