【あなたは誰ですか】 | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略
 
ジャン・レノ主演
「レオン」(原題:The Professional) の主題歌がやばいです。
 

スティングの歌うメロディが切ないの極みで、
 

歌声とマッチしすぎていて、さらに映画とも爆裂にマッチしています。


映画は、
 
 
「 鉢植えの観葉植物が友達 」 という敏腕の殺し屋と、
 

一家を皆殺しにされた少女の物語


殺し屋レオンは、自分のことを
 

地に足のついていない人間、と言います。
 
 
だから、地に根をはることのない鉢植えの植物が自分と同じだと。


 
地に足がつく、つかない



資本主義の世界では、これは
 
 
 
お金を持つか持たないか という 定義に置き換えられるかと思います。
 
 

お金がなければ、人としてまともと思われる生活ができませんから、
 
 

仕事をして収入がきちんとあることが
 
 
 
「地に足がついた」生活という定義がとおります。
 


一方、レオンはこの意味でこの言葉を使っていない



自分が何者なのかわからない
 


あなたは誰ですか?


と、質問されて、
 
 
「名前」以外に自分のことをなんと説明するでしょう?
 

それが、自分自身が認識している自分の姿です.
 


言い換えれば、
 
 

自分が自分をカテゴライズしている枠がわかります。

 
[ Shape of my heart ] - Sting
https://www.youtube.com/watch?v=ZuI61cTNbAk