えべっさんと売れるヒト | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略

商売繁盛で有名な、大阪の今宮戎神社

 

 

十日えびすに行ってまいりました。

 

 

えびすといえば、エビスビールの柄で有名人、七福神のえべっさん

 

(個人的にはエビス好きです)

 

 

商売、というと

 

お店をやっていたり、会社を経営していたり、

 

はたまたインセンティブのある営業パーソンだったり、

 

そういうお仕事の人が対象のように思えるかもしれないが

 

生きている以上、商売していることになる。

 

事務職だから、

 

開発職だから、

 

公務員だから、

 

主婦、主夫だから、

 

はたまた、こういう考えもある、アルバイトだから、派遣だから。

 

だからといって、何も「売って」ないわけではない。

 

どんな職業であれ、肩書きであれ、環境であれ、

 

自分を売る必要があるはずだ。

 

アルバイトだって会社員だって

 

上司に自分を売ることで給料を上げることだってできる。

 

そもそも、給料なんか上がらないと思って

 

何も言わないでいればそりゃあ上がるわけないけど

 

交渉なんていくらでもできる。

 

 

恋愛だって、自分を上手に売り切った人に買い手がつく。

 

婚活真っ只中の人は、売る力を身に付けた方がいい。

 

 

これは、資本主義の縮図のようなものだけれど

 

そうやって「売ること」に知らないうちに巻き込まれている。

 

 

海の外に出ればもっと顕著で

 

交渉力のない人は活躍できないし

 

収入の高い人は決まって、「売ること」が得意。

 

 

なぜ、売ることが得意なのか

 

売れるセールスパーソンは、視点が高く、メタ認知力が高い。

 

高ければ高いほど売れている。

 

ということは、売れない人は、視点が低く、メタ認知力が、、ない。

 

 

売れるひとは

 

モノゴトを俯瞰する力に長けていて、抽象思考が身についている。

 

 

この力っていうのは

 

資本主義で結果を出すにはもちろん、

 

その縮図に日々向き合い、充実した人生を送るためには

 

必要不可欠なものかもしれない。

 

 

 

 

神頼み一辺倒にするつもりはなく

 

キッチリやらせていただきます。

 

 

 

 

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