ハリーポッター ”ファンタビ” 公開に伴い
金曜ロードショーではハリポタ祭りだったらしく
オマエ何回見てんねん! というほど
録画した 「ハリーポッター 秘密の部屋」 を見まくっているウチのコ
ハリーポッターといえば
アメリカで先生していた頃、
私は日本語と日本の文化イロイロを教えていて、
それ以外の空き時間には
他のクラスのオブザーバーとして、生徒たちをひやかしに
いや、励ましに、オジャマしていました。
その中に、リーディングのクラスというのがあって
数人ずつのグループに分かれて輪になり、音読を行うというもの
それで、先生も輪に加わって読んでるので
私も加わって、生徒たちといっしょに順番に音読することに。
すると、日本人のくせに普通に読む ので驚かれて
いや、日本人はみんな読めるんだよ
読み書き習うんだー
でも会話は習わないんだよねー
と、説明したことを覚えている。
見たことない単語や、意味不明なものは読めないかもしれないけど
読もうと思えばけっこう読めるはず
「読める」 というのはアドバンテージなんです。
意味をオール理解してるか、はまた別。
そして、みんなが一生懸命に音読するのは
ハリーポッター
当時ハリポタのことを全く知らなかった私。
「知らない」
と言うと
「何ですってぇ??!」
と、びっくり仰天レベルのリアクションが返ってきて
その当時の分厚いペーパーバックシリーズ4冊を渡された。
渡されたというか
「絶対読まなければいけないわ」
とプレゼントされた(笑)
その後日本でも、一大ブームになってたのでチョット驚き。
でも、ファンタジー小説を授業で使ってることに驚きっていうか
楽しいやん と思ったもんです。
USJです