洋書を選ぶときはミーハー根性丸出しで!と言ってますが、
それだと選んだやつが難解な映画の小説版とか
まわりくどすぎる哲学書とか
そしてカンタンに心折れてしまい
ほぼ新品で放置
ってことにもなりかねないので
ミーハー根性丸出しとは別の考え方を紹介しますw
(ちなみに新品で放置してる本はアマゾンでサクッと売ってしまってね。
本棚整理にもなるしね)
というわけで
考え方その2 は
小さい頃に好きだった本の英語版
だいたい子供の頃に読んだ本はカンタンに決まってるから(笑)
絵本でもOK
読んだことあるやつが確実に臨場感あるので、知ってるものを。
ペンギンリーダーズとかで英語版の存在を確認してみるといいかも。
レベル別のおすすめ本、てのが探せるけど
そういう視点で選んだ本てつまんないのよ。
自分の英語レベルは初級だからこの中から良さそうなのを選ぶ、みたいな選び方した本って
内容が面白くなかったら英語も苦痛でしょうがないんで、つまんない。
考え方の方向、視点 が大事です。
私の子供の頃のベストは
エルマーのぼうけん
ボクのお父さんの竜
… たしかにパッとしないタイトルだな
これを主人公の名前を使って
エルマーのぼうけん
っていうタイトルにした日本語翻訳チーム、センスあるなぁ~
邦題にするのもマーケティング的にすごい考えるみたいです。
映画も同様。
タイトルでターゲット層も変わるので。
あと宣伝方法で、映画の雰囲気すらオリジナルと全く違う風にして売り出すっていう方法があります。
(「トップガン」とか、そうです)
明らかに言いにくい、日本人に馴染みのない英単語があると、別の、日本人に馴染みある英単語に変えられるw
(「ワイルドスピード」とか、そうです)
このあたりもマーケティング視点で見ると
面白いので、ビジネスの参考にもなります。