これは去年の今頃の配当金の見通しの記事。
今年はこれ。思った以上に配当金を増やすことができて、目標としていた配当金額を大幅に超過することができた。
今年もいくつかの企業が無配やら減配やらをやらかしたのだが、それ以上に増配した企業が多く、配当金の伸びは去年と同等程度(去年の増加額の0.99倍)まで膨らんだ。今年の株式の新規購入額はかなり(去年の3分の1くらいに)減っているので、増配の影響がものすごく大きい。
この感じでいくならリタイアを判断するための目標額はまず問題なく達成する見込みで、リタイア後のQOLの向上のためにも、そこからどれだけ上乗せができるかが重要である。リタイアする時期を2,3年後ろ倒しにすればかなり余裕のある金額となるのは確実なのだが、もうそこまで頑張れる気がせず、できるならむしろもっと早くリタイアしたい(すでに当初計画より半年早めている)。

