配当金を増やすために新NISAの成長投資枠は全て個別株に投入しようと考えていたが、ここにきて土壇場で少し考えが変わった。
 

FIRE後の生活では、資産の取り崩しになっていくのを嫌い、でも配当金オンリーではFIREの実現が遠い存在であったため、配当金ベースではあるが配当金を8割として残り2割を資産の取り崩しとするミックスでと考えていた。が、今更だがそこまで配当金率を高める必要もないのかなと。生活費は配当金7割と残り3割を資産の取り崩しとする。それに伴い、新NISAも投資信託1:個別株2の割合を、投資信託2:個別株1の割合に変更しようと思う。

ちなみに現在の運用資産のほとんどは個別株式で、割合は個別株式87%、投資信託6%、確定拠出年金7%となっている。これをリスク分散も兼ねて少しだけだが投資信託が増えるようにしていこうと思う。確定拠出年金は60歳まで引き出せず、60歳になってから一時金をたくさんもらっても。。。というのもあり、これも拠出額を減らして割合を減らしていった方がいいのかもしれない。