#0156
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全力サポートする工務店
リビングパートナーの
伊藤雄二です
今日もよろしくお願いします
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オイラのふるさと
先週末
幼少期を過ごした
福島に「帰省」してきてん
詳しく言うと
3歳から中学1年生まで過ごした
福島県郡山市にある
じいちゃんとばあちゃん
そして
叔父と叔母が眠っている
お墓参りに行ってきたってことになる
金沢からはマイカーで行ったんやけど
北陸自動車道から磐越道に入って
磐梯山が見えると

「帰ってきたー」と思うのは
金沢に来てからも
ずーっと変わらず
心のふるさとは
福島なんやなぁ~と思う



幼い時の思い出
金沢に来てから47年
郡山で過ごした日々より
金沢で過ごした時のほうが
圧倒的に長いんやけど
なんでか
心のふるさとは
郡山にあるんや
なんでかなぁと思って
考えてみたら
子どもの時の印象が
まんで強いことに気が付いた
オイラの場合
郡山に帰ることによって
子どもの時に戻れる
ならば
新しい家に思い出を
家を建て替えるとき
リフォームするとき
リノベーションするとき
これまでお世話になって
思い出が詰まった
建物の一部でも
新しい家に持っていかんか?
多少手間がかかるかもしれん
多少コストが増えるかもしれん
けど
そこには
家族の思い出が受け継がれ
家族の落ち着きをもたらすやろう
例えば
これまで使っていた建具を
新しい家で活かす
2階の寝室に
古い家で使っていた
簀戸(すど)を再利用した例
※簀戸(すど)というのは
すだれを障子の枠にはめ込んだ戸のことねん
通常は夏に障子の代わりに使われて
夏の強い日差しを遮りながら
風通しを良くして過ごしやすくしとってん
この時は
2階寝室の吹抜に設置して
通風とプライバシーを両立させてみたんや
思い出深いものがあるときには
新しい家で再利用することを
ぜひ検討してほしい
特に
高齢者が同居するときには
環境の違いで問題が発生してしまう
ことも結構あるし
思い出の一品を組込んでみて!
きっと緩和されるはず
こんなこと聞いてもいいのかな?
なんてことも
なんも気にせんでいいし
何でも聞いて
今日もあんやと
また明日ね
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