#0156

 

 

    

 

35年間の経験と実績で

あなたのために

あなたの住まいを

全力サポートする工務店

リビングパートナーの

伊藤雄二です

今日もよろしくお願いします

 

 

 

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下矢印下矢印下矢印

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 オイラのふるさと

 

先週末

幼少期を過ごした

福島に「帰省」してきてん

 

詳しく言うと

3歳から中学1年生まで過ごした

福島県郡山市にある

じいちゃんとばあちゃん

そして

叔父と叔母が眠っている

お墓参りに行ってきたってことになる

 

金沢からはマイカーで行ったんやけど

北陸自動車道から磐越道に入って

磐梯山が見えると

 
【磐梯山と猪苗代湖】
 

「帰ってきたー」と思うのは

金沢に来てからも

ずーっと変わらず

 

心のふるさとは

福島なんやなぁ~と思う

 

新幹線が開通した時には
斬新な駅やったけど
今じゃちょっと古く感じてきたね
 
 
郡山市は「楽都郡山」と呼ばれるんやけど
郡山駅の階段は
鍵盤やった
 
オイラ
小学生の時は
小学校の「特設合奏クラブ」で
バイオリンを担当しとったこともあるげん
 
なぜ
「楽都郡山」と言われるようになったのかは
こちらを読んでほしい

 

 

 

 
お墓参りを終えたら
何となく
気持ちが軽くなった気がしたわ
 
 

 

 幼い時の思い出

 

金沢に来てから47年

 

郡山で過ごした日々より

金沢で過ごした時のほうが

圧倒的に長いんやけど

 

なんでか

心のふるさとは

郡山にあるんや

 

なんでかなぁと思って

考えてみたら

 

子どもの時の印象が

まんで強いことに気が付いた

 

オイラの場合

郡山に帰ることによって

子どもの時に戻れる

 

ならば

 

 

 新しい家に思い出を

 

家を建て替えるとき

リフォームするとき

リノベーションするとき

 

これまでお世話になって

思い出が詰まった

建物の一部でも

新しい家に持っていかんか?

 

多少手間がかかるかもしれん

多少コストが増えるかもしれん

 

けど

そこには

家族の思い出が受け継がれ

家族の落ち着きをもたらすやろう

 

 

例えば

これまで使っていた建具を

新しい家で活かす

 

 

 

 

2階の寝室に

古い家で使っていた

簀戸(すど)を再利用した例

 

※簀戸(すど)というのは

 すだれを障子の枠にはめ込んだ戸のことねん

 通常は夏に障子の代わりに使われて

 夏の強い日差しを遮りながら

 風通しを良くして過ごしやすくしとってん

 

 

この時は

2階寝室の吹抜に設置して

通風とプライバシーを両立させてみたんや

 

思い出深いものがあるときには

新しい家で再利用することを

ぜひ検討してほしい

 

特に

高齢者が同居するときには

環境の違いで問題が発生してしまう

ことも結構あるし

 

思い出の一品を組込んでみて!

 

きっと緩和されるはず

 

 

こんなこと聞いてもいいのかな?

なんてことも

なんも気にせんでいいし

何でも聞いて

 

 

今日もあんやと

また明日ね

 

 

 

 

ゆったり・まったりできる住まいを
じっくり考えてみませんか?

 

 

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