#0125
35年間の経験と実績で
あなたのために
あなたの住まいを
全力サポートする工務店
リビングパートナーの
伊藤雄二です
今日もよろしくお願いします
お客様がキャンピングカーを購入した
とても仲良くしていただいとる
お客様が
キャンピングカーを買ったそうな

キャンピングカーは楽しいですか?
眠れなかったら
毎回新しい発見があって
今朝は寒かった😱

キャンピングカーの断熱
オイラ
キャンピングカーって
しっかり断熱されとるもんやと
思っとってん
断熱ってなに?
考え方のちがい
住宅は
毎日過ごす場所やし
「一年中快適に過ごせる」
ことが一番大切や
たとえば
エアコンをあまり使わなくても
夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるように
しっかりした断熱が必要ねん
対して
キャンピングカーは
「旅行中にときどき使う」もんや
しかも走って移動するし
「軽いこと」や
「電気をあまり使わないこと」も
とても大事なことになる
ほやし
住宅のように分厚い
断熱材は使えんのやわ
断熱方法のちがい
住宅では
グラスウールやウレタンとかの
分厚い断熱材を
壁や天井、床に入れるんや
さらに
すきま風が入らないように
「気密シート」とかも使って
外の空気を入れないようにもする
ほなキャンピングカーは?
キャンピングカーは
スペースが限られとるし
重い材料は使えん
ほやし
アルミが入った
薄い断熱シートや
発泡スチロールのような
軽い素材を使うらしい
一番の違いは
車のボディはほとんど金属やし
熱をすごく伝えやすい
そこで断熱シートを貼って
熱が入るのを防いどるやと
換気や結露のちがい
住宅では
湿気がこもるとカビが出たり
木が腐ったりすることもあるし
壁の中に「通気層」という
空気の通り道を作って
湿気を外に出すんや
でも
キャンピングカーは
そんな大きな工事はできんし
換気扇をつけて
空気を入れかえたり
窓を開けたりして湿気を出すことになる
窓の違い
断熱には窓もとても大事や
住宅やと
ガラスが2枚や3枚ある
「複層ガラス」を使って
外の空気を通しにくくしたり
遮熱ガラスとか
特別なコーティングがされた
ガラスを使うことが多いんやわ
一方で
キャンピングカーは
ガラスではなく
アクリル板を使うことが多いんやと
理由は
軽くて割れにくいからや
さらに
断熱シートやカーテンを使って
必要なときだけ
日ざしや寒さをふせぐこともあるそうや
今日のまとめ
住宅は
「ずっと過ごす場所」やし
しっかりとした断熱で
一年中快適にすることが大事
キャンピングカーは
「一時的にすごす場所」やから
軽くて薄くて
すぐに暖めたり
冷やしたりできる工夫が大事なんやわ
それぞれに合った
断熱の方法というのが
あるんやね
これって
住宅とキャンピングカーの
違いだけではなくて
同じ住宅でも
考え方次第では
断熱の方法や
仕様の違いも
出てくるってことや
なんかわからんかったら
何でも聞いて!
今日もあんやと
また明日ね
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