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やっぱり沖縄に行ったら沖縄そば。

2016冬カミサンと行く那覇の旅の続きです。
その1 → http://blogs.yahoo.co.jp/metabolisan/49680382.html

さて、JALの不適切な対応に振り回されながらなんとか那覇便へ搭乗。

が、

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わかります!?altitude 19feetって地上5、6m、Ground Speed 0って速度0、つまり飛んでない、てか、動いてないってこと。

時間通り搭乗し、無事に離陸に向かって走り出したかと思ったら、機長のアナウンスが、
「機内設備にトラブルが発生しましたので、一旦、修理のため駐機場に戻ります。」

おい、何やってんの(ーー;)

機材トラブルの便変更でさんざん振り回して、その後の杓子定規な対応で折角の旅行のスタートを台無しにしておきながら、今度は機内設備トラブルって。


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かわいそうに。
これから離島などへ行く人は大変だ。

ま、ブログ読者には関係ないんで忘れましょ。て、こんだけ書いといて(笑)

さ、那覇の青い空で気分変えましょ。

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おい(ーー;)
今回の旅はなんか流れが悪いみたい。



流れを変える意味も込めて沖縄の現地の食べ物をからだに入れましょ。

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いつもの空港から近い小禄のとらや。
初めてここのお店に入ったときの出汁の香りが衝撃的。いまはもう慣れちゃってますが。ひとの慣れって怖い(笑)

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トリホの浅漬け。
こう言うのがあるとそばが出てくるまで余裕を持って待てますな。

と、

本ソーキそば小ときんぴらごぼうのせご飯

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平日はセットもありますが、この日は単品で本ソーキそばのご飯ものを。麺は中細麺と平麺から選べるので中細麺を。個人的に中細麺がお勧め。

そして、沖縄そばのお供と言ったらじゅーしーなのですが、今回は、

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きんぴらごぼうのせご飯。
こちらのご飯ものって具が大量にのってるんで好き。ちきなーじゃこのせご飯も美味しいですよ。

きんぴらごぼうはゴマ油の風味がたった、ちょいと甘めの味付け。牛蒡がしっかり噛みごたえあり。こりゃいい。

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こぶりなソーキが2個。
昔はもっと大きなのがゴロンとのってたのですが。これもご時世かな(^^;

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う~ん、かつお出汁のいい匂い。
沖縄そばのスープって基本的にとんこつ系とかつお出汁系。実際にはそれをブレンドしているんでしょうが、そのバランスがお店ごとに違ってるみたい。ここはかつお出汁が全面に。


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こちらの麺は木灰そばと言われる伝統的製法で作られた麺。
戦前、かん水の変わりガジュマルやデイゴの木の灰の上澄みで作っていた当時の製法だとか。いまはかん水で作るお店が大半なので木灰そばを食べられるこっちらは貴重。

そのせいか、以前は空いていたのに、今回は観光客が大勢。地元客と半々かな。それも待っているひともいるし。う~む、メジャーになってしまった(ー;)

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コシの弱い麺が多い沖縄そばの中、ここのはコシがあるね。

そしたら

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味変してコクも増してこれはこれで美味い。
でも出汁の旨さを感じて欲しいのでいきなりソーキ入れちゃうような無粋なマネはしないで下さいね。大きなお世話ですが(笑)

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自家製麺木灰そば とらや
沖縄県那覇市赤嶺1-5-14
098-858-2077
11:00-20:00
火休

つづく。

今朝の体重65.9キロ、体脂肪率22.9%。新しいポケモン、もう半分ぐらい捕まえちゃった(ーー;)