
今日はタイ料理、パッタイでも。
さて、晴れた休日、カミサンと二子玉川へ。
なぜ二子玉川へ行ったのかと言うと、
なぜ二子玉川へ行ったのかと言うと、


静嘉堂文庫美術館
静嘉堂文庫美術館と言えば三菱財閥の第2代総帥岩崎弥之助らのコレクションを基礎に、日本および東洋の古典籍及び古美術品を収蔵する美術館。そして徳川家など時の権力者の手を渡り歩いたと言われるあの魅惑の国宝が。
※写真は文庫の方ですがこっちの写真の方がイメージ的に(笑)

曜変天目茶碗。これは稲葉天目ですね。
当然写真は撮れませんのでHPから画像を転用しました。
完全なものはここを含めて世界で3つしかない曜変天目。そのうちの1つ、稲葉天目がこちらに所蔵されてます。ただ意外とラフな状態で見れるのにはびっくり。休憩コーナーでおばあちゃんやおじいちゃん達が座っているど真ん中に。このお茶碗1つで数十億円とも言われているのに(笑)
本物の稲葉天目を見て若干の興奮とその自然な陳列方法にお金持ちのおおらかさを感じながら二子玉駅方面へ。


二子玉ライズに戻りお昼ごはんを。
はい、大好きなタイ料理。お隣の席では50代ぐらいの男女3人組が昼間っからいい感じに酔っ払ってる。あ、こんな風に見えるんだなあ(笑)
それではランチメニューを

メインを1品、お惣菜が食べ放題にデザートが付いて1300円のランチセットを。
オーダーを済ませるとタイ人のおばちゃん店員がお惣菜を

真ん中はベトナム難民からタイに持ち込まれたと言われる生春巻き。いまじゃ立派なタイ料理か。左は甘く、右はしっかりパクチーが。パクチー好きなカミサンは全然平気ですが、わたしにはちょいと辛い惣菜ラインナップ(^^;

米麺にもやし、韮、厚揚げ、ピーナッツ、そして干しエビなどの具が。
てか、
| 甘酸っぱい! |
あれ!?パッタイってこんなに甘酸っぱかったっけ!??
ケチャップに更に砂糖を投入して甘くしたような感じ。
あ、

甘酸っぱいって買いてあった。ちゃんとメニュー見なきゃだめだね(^^;
沖縄の焼きそばだって醤油、塩にケチャップがあるぐらいなんだから、味付けはそれぞれであたりまえ。勝手に思い込んじゃあね。確認、確認(^^;

かぼちゃとさつまいもの甘いスイーツを食べながら、さすがにスイーツは甘いよな。と訳のわからないことを考えながらランチを終えたのでした。
あ、隣の3人組はワインボトルで頼んでる(笑)

シミラン
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズオークモール2F
03-6755-3086
11:00-翌1:00
不定休(二子玉川ライズオークモールに準ずる)

