池袋で魚とつんぶりを大量に摂取した翌日、火曜日。今度は日本酒を味わいに都内某所へ。参加者はランブイエ以来の再会となるおまつさんモッシュさん。それに初対面のあるこさん。初対面といってもブログを通してやり取りしているので初対面な感じはなし!むしろ勝手な人物像を作り上げ、そのギャップで盛り上がったり(笑)

駅の改札で集合。あるこさん先頭にお店に移動。店名、場所を明かさないとのお店との約束なので外見等の写真はありません。

が、店内はこんな感じ、
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壁一面に、日本酒のラベルの字体をうつし、それにコメントを書いた紙が貼られ壮観です。私のような日本酒素人でも助かります。それよりいいのは店主さんに好みを伝えて選んでもらう。好みを伝えるのは難しいですが、会話を通じて選んでいきます。

まずは一杯

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いただいたお酒は
「貴」 永山本家酒造場(山口県)
「喜久酔」 青島酒造(静岡県)
「石鎚」 石鎚酒造(愛媛県)
「村祐」 村祐酒造(新潟県)
あとは記憶がありません(笑) というか村祐はしっかりした味わいで気に入り、2、3杯おかわりしました(^^)

それにここはつまみがいい!

茗荷と牛筋煮込み

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牛筋がとぅるっとぅるです。浸みた豆腐もうまいっ!

刺身盛り合わせ

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塩豚

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この塩豚、見た目は脂が強そうですが、一口食べると脂っぽさを感じさせない、その素晴らしい出来栄えに出会えます(^^) 生ハムの様な出来栄えなのに、塩の浸透と脂の感じのバランスが不思議。どうやって作ったんだろう?
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気に入ってしまい、豚肉振興を固く誓ったモッシュさんと私で食べ尽くしてしまいました(笑)

遅れて来た、小池鉄平似改め藤原竜也似のkira君(22歳)が料理のプロでもあるので、食べさせて分析させたかったんですが品切れでした。kira君、来るの遅っ!(笑)

鮪アゴの焼き物

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初めての食感。肉々しく、食べ応えあり!
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あるこさん、おまつさんとも日本酒に詳しく、料理の造詣も深い。モッシュさんは今はイタリア料理店で働いてますが、フランス料理やワインの造詣が深い。さらに日本酒の説明をせっせとメモをとる勉強家。kira君は隠れたフランス料理人。まだ22歳なのに日本酒の頼み方から、味への感覚がするどいことがわかります。

ま、みんな飲兵衛なんですが(笑)

あれ?
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これなんだろう?(笑)

みなさん、次回もよろしくお願いしま~す!