

そんな浦安で山本周五郎の「青べか物語」の町並みを保存したのが浦安市郷土資料館です。焼玉エンジン、魚屋、天ぷら屋、たばこ屋。おばあちゃん達が店番して実際に買うことのできる駄菓子屋など昔の浦安がそのままのスケールで保存されています。
実際に街では家々の間を子供が駆け巡り、井戸の水を汲んだり、ボランティアのおじいちゃん、おばあちゃん達とベーゴマなどの昔の遊びであそんでいます。1個10円の駄菓子を買い「当たったよ~」といって駄菓子屋に駆け込んで来て、店番のおばあちゃんに「じゃ、もう一個持ってきな!」といわれて嬉しそうに駄菓子を選んでまた走っていったり。
何か懐かしいですね~。
浦安市郷土博物館
(驚くことに無料です!)
9:30-16:30
月休み(祝日の場合は翌日)
047-305-4300