




店内は喫茶店(笑)、カウンターのみの8席。できて3年だそうです。
台湾出身の主人と話をしながら選んだメニューは、
写真2・小龍包3個(550円)
写真3・台湾腸詰(630円)
写真4・肉燥飯(小切りの豚肉煮込みご飯)(980円)
豆鼓蒸肉(840円)(既報、TB参照下さい)
主人が言う小龍包の食べ方は、小皿にとって中のスープを出して別に飲むというもの。そっちの方が火傷しなくていいかもしれませんが、私は生姜をのっけて「がぶり」
「あっちぃ!!!」
「これですね~」(痩せ我慢)
温かい台湾腸詰は非常に甘いのですが、生姜と一緒に食べると丁度いい感じ。ビールより紹興酒の方があいそう。
締めにご飯ものと思い魯肉飯と悩んだ挙句に肉燥飯を。ちなみに違いを聞いたのですが今ひとつわかりませんでした。食べても???昔食べた魯肉飯と同じような気がするのですが(笑)
豆鼓蒸肉は既報のとおり。普通は辛くしないそうなのですが、今回は辛くしてもらい酒のつまみにしました。
独学で料理を学んだ主人の味は、全体的に濃い味付けですが日本人は食べやすいかもしれません。店の構造上、厨房施設がなく、卓上コンロのみで料理せざるをえないため蒸し物中心となっているようです。
尚、私の苦手な八角は抜かれていました(笑)
奈良市三条町473-4
0742-26-6398
11:30-21:00
月休