イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

ミーハーなことに8月9日号のハナコを見て、横浜中華街の京華樓本館の川味辣仔鶏(1800円)を食べに行きました(笑)20年ほど前にはよくハナコやメンズノンノを見ては食べに行ったものですが、最近はなくなりました。
(そういえばホットドックプレスとかポパイって雑誌はまだあるんですかね~(笑))


川味辣仔鶏(写真1)とは、細かく切った骨付き若鶏の唐揚げを、唐辛子、山椒、生姜などで香りよく炒めたものだそうですが、見た目で辛そう~!ちなみにハナコでの料理名は「若鶏の四川風唐辛子香味炒め」となってました。


さっそく、真っ赤な唐辛子の山を掻き分けて鶏肉を取り出し食べてみました。

あれ?!

辛くありません。いや、だんだん後から...


辛くないなぁ~ぁ(苦笑)

さすがに唐辛子と一緒に食べると辛くなりますが(あたりまえかぁ)、鶏肉だけだと特段辛くはありません。でも生姜と花山椒の香りが良く出ていて箸が進みます。ネギとピーナッツが一緒に炒められていますが、これは食感が変わっていいアクセントになります。

料理としては美味しかったのですが、辛さを期待していったのでちょっと肩透かし。いっしょに頼んだ「家常豆腐」(1500円)(写真2左下)の方が意外と美味しかった。

暑かったのでビールを呑もうかと思いましたが、これだったら焼酎とかの方がいいかも。ちなみにどちらも飲ませて貰えませんでした(泣)ので、白飯にぶっかけガツガツ喰いました(笑)

四川料理 京華樓(きょうかろう)本館
神奈川県横浜市中区山下町138
045-211-2866
11:30-21:30
無休