6月1日(月)、5月6日から始めた田植えがやっと終わりました。
5月は本職?の決算書作成時期と重なり、基本休みは日曜日だけでしたので、出勤前の早朝に代掻きをしたり、草刈りをしたり、苗の管理をしたり大忙し…
田上は1日に最多で1町、最少て1反5畝…
毎週日曜日には1人で田植えに励みましたよ!
基本は1人作業。家族の手を借りるのは種まきだけですね…1人では播種機が動かせないので。
こらからも一人作業でできる範囲で耕作面積を増やしていきたいです。


今年我が家にやってきて大活躍のイセキPZ50 枕地ローターと除草剤散布機のおかげでかなり楽をさせてもらいました。


バシッとラインが決まっていますね。



この除草剤散布機が、本当にいい仕事してくれました。
最初は本当に撒いてくれているのか、何度も何度も振り返って確認しましたが…
そして、この田植え同時散布、薬剤にもよりますが表層剥離やアオミドロ発生にも効果大ですね。
今年は気温も高く近所の私以外の農家は表層剥離に苦しめられている様子…皆さん反当2500円以上もする「モゲトン」を散布されているようてす…
もあ、僕なら苗が倒される以外全く気にしませんけど…
しかし、我が家の田んぼでは表層剥離はほとんど見られません。施肥料が極めて少ないということも関係あると思いますが…

最終日には、田植え機をきれいに洗浄し格納庫へ。整備はまだですが旧田植え機を引き取りに来てもらうために、新旧入れ替えです。







まだまだ、現役で使える田植機ヤンマーGP5Aですが、おいておく所もないのでヤンマー所長に引き取って頂きました…
また、どこかで活躍してくれれば良いのですが…