メタボ対策-企業(トヨタ・NECなど)の取り組み
4月からはじまるメタボ検診への向けてのメタボ対策を行う企業の取り組みを紹介する記事がありましたので、ご紹介。
社員のメタボ健診充実、NEC・トヨタなど(日経ネット、2月26日)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080226AT1D150CV26022008.html
<引用>
企業が社員のメタボリック(内臓脂肪)症候群予防に向けた取り組みを強化している。
4月から40歳以上の社員に特定健診が義務付けられるためで、NECやトヨタ自動車は健診対象年齢を義務づけ範囲より拡大。
三菱電機なども独自の健康増進策を導入する。
2013年度から健康増進の成果に応じて企業の健康保険組合から国に払う拠出金が増減する仕組みが導入されることもあり、各社は積極的な対策により社員の健康維持と自社の負担軽減を狙う。
<!引用終わり>
対象年齢を義務付け年齢基準より下げることで今後の対策をしていると考えられます。
また、このことが社員に対するサービスにもつながると思います。
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