作っておいた差分画像を見せながら、呆れる主治医と話しました。
先ず、先生は画像処理を脳内変換でできるらしい。(・∀・)
でも、一応、似たような処理はビュワーにあるそうです。
造影剤画像でスレッショルドレベルに対して抽出するとか言ってた。
今度、やってみよ。焼き芋でも食べながら。
(*^o^*)
演算画像を見ながら、よくできてるねって。ページをめくりながら、例えば、これって拡大させながら、こう言うところがターゲットなんですよ。って指さしたところは、前回公開した画像でごま塩みたいになってる部分で白い点が固まってうーっすらと霞のような部分。
ミリプラチンが細胞に吸収されて殺細胞をジワーッと行ってる時に、奴が子孫を増やさないように5FUを肝臓全体に注入します。
マーカーが上昇している以上、ミリプラチンがやっつける量に対して、奴の増殖スピードが勝ってる状態ですので、これに足止めをします。
ターゲットの奴が軍隊のようにかたまって無くて、ゲリラのように散らばってるので、これからの治療は肝臓全体に対しての治療になります。
もし、塞栓するとなると肝動脈を塞栓します。
こえーよ。(≧▽≦)
今の私なら耐えれますけど、辛いよって。
これまで、肝臓の中でも局所に対する治療でしたが、今後は肝臓全体に対する治療。
という事で
若干気分が悪いかな?