現状の打破に向けて色々と動いていますが、そちらの方は報告できるレベルでは有りませんので、後日となります。
どの様な治療を今後行うにしてもその基礎となるのは自己免疫力と治療に耐える体力と思っております。
体力は着実な体重増が示すように十分であります。(ALB的にも健闘している)
問題の免疫の中心を占めるリンパ球ですが、
記録を開始してから過去最高(未だ健常人には遠く及びませんが)を記録しております。
もっとマクロに見た白血球ですが、ついに6000台に乗りました。
(動注の影響による炎症が有るので、参考記録ですが、過去の同程度のCRPに対してよりも
高い値を記録しております。)
好中球/リンパ球のNL比も改善してきてはいます。目標の2以下には届きません。
Lが低いからね。この辺りは、ステロイドレスが功をそうしてるようですので、これから期待が持てます。
好中球が70%越えが常態化してましたが最近は60C%台の低めの値に近づいてます。
同時に、その分がリンパ球に流れてきますので、自ずと改善されます。
約十年前の健康診断結果を見ますと、白血球数は遜色ない状態。
リンパ球割合は残念ながら低いです。当時は35%ありました。今は・・・・(´・ω・`)
この頃は癌に勝ってたか或はイーブンであったと思われます。
効果の原動力はやはり、ヤーグルトと丸山ワクチンが明確です。
肉レス野菜生活を主体に人参ジユースなどはやっておりますので、ヤーグルトと言うよりは、腸内環境改善でヤーグルトは最後のスイッチなのかもしれません。
先だって主治医からもmetaboの不思議の一つとして、一月からこっちの勢い有る白血球の増加を指摘されました。
昨年12月時点での白血球が3000強でした。ここ数回は5000台をキープしており、ついに6000台に乗りましたので、巨視的にみてグラフ化しなくても右肩上がりが感じられるデータになっとります。
先生の言葉では、白血球がグングン上がってるんだよね?です。
隔週で(骨髄抑制のあるシスプラチン系の抗がん剤を)動注をしてこの数字はあり得ないとまでは言いませんが、不思議だそうです。(^◇^)(西洋医学に小さな一石を投じてやった気分で、ちよっとドヤ顔になってます)
良くない事も起こってますが、今は我慢ですね。地道にコツコツとです。
丸山ワクチンの自己注射ではみなさん苦労されてるようですね。
主治医が許可しない。
許可はしてくれるが、治験の主治医になってもらえない。
許可してもらって治験の主治医になってもらえても二日に一度大学病院などの一日作業になる。
更に、丸山ワクチン自身は40日分で9000円強であり、初回のみ大学に伺へば、後は郵送で送ってもらえるのですが(治験報告書とデータの送付が条件ですけど、これが又大変)
病院で注射してもらうと200円から1000円くらい毎回かかります。
(中には2000円近い人も)
これはね、続けられんですよ。
幸いにして、私は主治医が治験主治医をやっていただけてます。
更に、市民病院で自己注の指導と注射器の販売(1SET 30円)使用後の注射器とアンプルのガラス容器の回収(ペットボトルに貯めて、持ってく)をやってくれることになってます。
看護師さんに聞くと10年くらい前までは、丸山ワクチンをやられる方が結構いたそうです。
(自己注ではないです)
田舎町の市民病院なのに?いや、だからなのかフレキシブルに対応して頂けてます。
有りがたい話です。
こうなると、何としても丸山ワクチンの効果をあげて高い免疫力をへて、協力して頂いてる方の期待に応え、その成果をフィードバックしたいものです。