もうコリゴリの食品問題ですが、なぜこのような事が起こるのであろうか?
それは専門家組織があっても天下り人材のたまり場であり、官庁も調べる気がないからである。
常に日本全国を回り汗を流し、食品加工の場を見て知識を得る事!とても大切ですが、何にも分からずまわっても仕方がない。
法令違反など、教えても動かないのがお役人です。そうであればどうすればいいのか?身銭を切って数値で見せる事!
大臣は農水も厚生労働省も素人さんです。大手水企業の方でもtopでは知りえない事さえたくさんある。
厚生労働大臣さんはとても頑張ってる!だから当事者間では色々あるが、一生懸命です。
しかし、農水はどうであろうか?
僕は思った。 業界の知識をしっかり持った民間人が農水の大臣には適切と思う。なぜなら食品問題では必ず能力を発揮できるからである。国政に数百人も必要ない。 その部門の専門は必ず必要である。
野田大臣には少し希望が持てるかも知れない・・・・