僕の太平洋の孤島の親父は赤土に汚れた靴を見て新しい靴を買ってきてくれる。

でも僕はなぜか昔から新しい靴をピカビカのままで履くのが苦手で靴の底で汚してから洗って使っていた・・・

この孤島でも親父が買ってくれた靴も赤土で汚してから洗ってから干して使うんだ。なんだか僕はレトロやクラシックを好むようで、なぜなんだろう?
と悩む日々もあった。この頃から僕はこの地方で取れる作物に興味を抱いてレシピを考えるようになっていった・・


僕はまず、意外と知らない絶品野菜のトマトを紹介したい。

ハワイのトマトは小さくて甘いのが特徴で皮も厚い・・

日本でも各地では特産物があるんだけど意外と知らないブームではなく高地での特産物がある。それは、成長は悪いけども甘くとても美味しいのです。

高地ではあまり野菜を栽培する事はないのですが、まれに自宅で栽培してる高地の物は気温の差でとても美味しい作物が育つのです。

この孤島では晩はとても寒く野菜などはこの温度差でとても甘い作物が育つのです。

僕は将来、日本の合作野菜や果物を作ろと考えたのです。
そして今その地を日本で見つけたのです。輸入品、それは良いものという事ではありません。各国の合作、それがコラボレーションという文字で新しい食文化が生まれるのです。僕はこの地で最初に感じた事、それは食文化を作る為には海外の様々な機器を使い出来上がっている事。


世界の文化が集まる、ここには多くの魅力が未だに残っており、宝が埋もれている事を皆で掘り起こしていければなんて思っているのは僕一人なのでしょうか?



幼き頃のめたぼの夢は今も続く・・・・・