干物はなぜ頭付きで骨付きなのか? ずっと疑問であったが、自分なりに考えてみた・・
魚が100gとする・・ 食べたいところだけを包丁で切って、身だけを干物にすると、原料で100が
60gに、干してさらに10%減となると100gが50gに・・・・
100g100円で購入したとしたら、原価は100gが200円になる・・・
でも生ごみはなくなるし、食べたいところだけ食べれる。
ここで不思議があるが、消費者の皆さんは100g200円が高いという認識になるのは???である。
そうなると同じ100g100円と同様レベルで製造すると、生産者は厳しくなる・・ という事は?
産地偽装や食品事故に繋がる・・・
なので、めたぼは自分で作るのである。 アジを三枚に下して3%の塩水に漬け込んで20分・・
サラッと水で洗い、水分を拭き取る、水分活性値が低くなり旨みも凝縮される。
(しかし、めたぼは塩分・糖分を使用せずにつくる)
アジのフィーレの干物で、タイ飯のようにアジ飯として食するのも良い・・
アジ飯はショウガを刻みましょう。
