関東は梅雨入りしたとは思えないような天気が続く中、
ホテルインターコンチネンタル東京ベイのシェフズライブキッチンの
スイーツブッフェに再度行ってきました。
5/8～7/3は「LOVEメロン＆マンゴー スイーツブッフェ」です。
ランチとディナーの合間、15:00～16:45の105分（L.O.16:30）
平日3,960円（消費税込）にサービス料１５％加算で4,554円、
土日祝日は4,730円＋サービス料で5,440円というプライス。
赤坂のインタコも値上がりしているので、まあまあお気軽かもしれません。
公式HPから平日4,000円のプランで前回利用しましたが、
一休を見るとさらにお得な平日3,500円のプランがありました。
公式も一休も予約は2人からしか入力できません。公式HPには
1人や大人数の予約は電話で受け付けているというので、ナビダイヤル
（無料通話プランの対象外）に電話をすると、1人で予約できるのは
もちろん、一休の最安値プランの予約も対応してくれました。感謝。
（電話は多少つながるまで待たされますが、一休に払うコミッションが浮くので）
浜松町駅からは、地上を歩いて約10分（海に近づくと徐々に磯臭い香りも）
ですが、この日は雨なのでホテル無料送迎バスを利用しました。
1時間に１～2本なのですが、乗車する道路が歩道に柵があり、特に掲示もなく
わかりづらいのが難点でした。
浜松町駅３階からビル伝いにホテル３階に歩くという通路もあるようで、帰りは
そちらを利用しました。（ホテルには雨に濡れないで行けますと掲示されて
いますが、嘘です。屋根のないところが数か所あります。）
なぜ同じフェアで訪問したのかというと、他が高いからです。（貧乏が悪い）
テラスのデザートブッフェは6,200円します。リッツのデザートお好きなだけ
も8千円越え、サールは1万円超え。
ペニンシュラのケーキ千円を５～６個買うということも頭に浮かんだのですが、
サンドイッチやカレー、パスタ、チキンなど軽食もあり、ホテルメイドのスイーツ
が食べられて、果汁ジュースも含めドリンクも充実しているので再訪しました。
（過去にやっていた浦和のラモーラのようなお手軽軽食付きスイーツが
好きでした）
15時オープンですが、１４：５０から案内を開始していました。
既に10人くらい並んでいました。
当然ですが、公式ＨＰにあるようにメニューは変わらず。間違い探しのように
チェックしたところでは、
前菜のうちイカがなくなり、エスニック鶏ソボロに変更
焼菓子のスコーンがなくなり、苺バームクーヘンに変更
スイーツのアールグレイの四角いケーキが、苺ミルクレープに変更
カレー2種のうち、牛スジカレーが、ホテル黒カレー（野菜のみ）に変更
（もう一つは筍だけのグリーンカレー。ここのカレーは具が貧弱）
パンの中で、アップルパイが、ベリーのカスタードデニッシュに変更
くらいでした。
ファーストディッシュのパイナップルケーキも同じ。タイムサービスの
マンゴーロールケーキも同じ。でした。
メロンは相変わらず糖度は低目、うりっぽい味でした。
マンゴーは大きなカットはありません。フレッシュフルーツ単独はないので
果物目当てならスイパラのほうがたくさん食べられると思います。
タルトはメロン、キウイが載っていますが、カスタードがおいしくなかったです。
マンゴーはロールケーキが非食べ放題でないのが残念。
マンゴープリンとメロンのパンナコッタ、メロン・キウイ・パイン・マンゴー
入りのタピオカココナツミルクもあるのですが、フルーツは少なめ。
価格的にやむを得ないところでしょうか。
パフェ、アイスもたくさんあり、シューアイスを食べました。
（バニラアイスにキャラメルソースがけ）モンブランは絞るクリームが特色なし。
メロンソフトのパフェを今回もオーダーしました。口がさっぱりします。
この日はたくさん人が入っていました。（ブッフェ台はあまり混まず）
コーヒーマシンも2台あり、紅茶、ほうじ茶もあります。
パリパリチキンは今日はパリパリでした。
おろし和風ソースとBBQソースがあります。
サンドイッチが3種類あり、おいしかったです。
玉子、野菜、ハムチーズの3段重ねのパーティーサンドがサイズ小さ目で
こういうのが実はすきなのです。
（あとの2種は、チキン、スモークサーモンのパン集めのサンドイッチ）
サラダ（海老、ローストビーフがおいしいです。もう一つの干し豆腐は未食）、
かつお、焼売、カレー、サンドイッチを口直しに塩分にスイーツを楽しむ方式。
パスタ（ペペロンチーノ）はシェフ実演ですが、ラモーラーと同じ茹で麺を
再度温める方式なので、食感はよくないです。
ぐらなぱーだチーズを削ってかけてくれるところくらい。
（ピザはなく、鶏唐揚げ、ポテト、魚のローストトマトソース）
タピオカミルクティーがあるのですが、プラストローが細めなので、
タピオカの直径よりやや細いので、思いっ切り吸引しないと飲めなかったです。
黒服に加え、キッチンスタイルのかたもフロアの接客をしているのですが、
今回の男性キッチンスタッフの服装の方は、とても親切で良かったです。
牛、豚、羊のローストなどなく、パンも少なめの、過去のライトミールブッフェ
を継承している感じです。
お皿が、四角い区切られているものが高級感を損なっている気がします。
（昨日的にはソースが混じらないので評価すべきお皿なのですが）
また、スイーツ用お皿も料理用と同じところに積まれて、丸いディッシュを含め
ランチ終わりを洗ったばかりなのかで、すべて温かいのが残念でした。
（タイムサービスのロールケーキのお皿もぽかぽかでした）
