メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう -30ページ目

メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう

無料のトレードソフトであるメタトレーダー4のプログラムを作るコツをアップします。初心者がインジケーターとEAのプログラムを作成できるのを目指します。

ロット数は、注文の数量のことです。

メタトレーダーでのロット数の単位は、

0.1 ロットが、1万通貨です。

多くの業者は最低単位が1万通貨ですが、

1000通貨から注文できる業者もあります。

その場合は、

0.01 ロットが1000通貨になります。

最低単位が1万通貨の業者で、

0.01 ロットの注文を出してもエラーになりますので注意してください。

最低単位が10万通貨の業者もありますので、

実際に使う前に最低単位は調べておいてください。



メタトレーダーは分割決済ができます。

5万通貨のポジションを、1万通貨ずつ5回に分けて決済することができます。

しかし、一括決済はできません。

同じ通貨ペアの1万通貨のポジションを5つ持っていた場合、

当然ですが5回に分けて決済する必要がありますので、覚えておいてください。




 
Symbol は、通貨ペアに関する関数です。

通貨ペアを使用する場面で、Symbol() と入力しておくと、

インジケーターやEAをセットしたチャートの通貨ペアを自動的に指定します。

自動的にやってくれるので便利ですね~。

通貨ペアは通常、EURUSD や USDJPY のように6文字で表されます。

しかし、EURUSDpro や USDJPYFXF や等のように、

6文字の後ろに特有の文字が付いている場合があります。

さや取りやアービトラージのように、

他の通貨ペアを見ながら判断するような場合には注意が必要です。

このような時に通貨ペアを指定する場合には、

プログラムする際に USDJPY という風に決め打ちをしてしまうと

反応しない業者もありますのでご注意ください。




    
メタトレーダーでは色々な注文が出せます。

まあ、色々な注文と言ってもどこの証券会社でも使える注文です。

これらのコマンドは、新規発注、決済注文、ポジションの照会などで使用します。

通常注文

OP_BUY 買い注文 
OP_SELL 売り注文 

これらは普通の成り行き注文の時に使用します。

注文した時点の現値で約定します。


指値注文

OP_BUYLIMIT 指値買い注文 
OP_SELLLIMIT 指値売り注文 



これらは指値注文の時に使用します。

買いの指値は現値よりも安い方に、売りの指値は現値より高い方に設定します。


逆指値注文

OP_BUYSTOP 逆指値買い注文 
OP_SELLSTOP 逆指値売り注文 



これらは逆指値の注文の時に使用します。

買いの指値は現値よりも高い方に、売りの指値は現値より安い方に設定します。


指値注文は逆張り系の押し目・戻り狙いで、

逆指値注文は順張り系のブレイク狙いだと覚えておくといいと思います。