メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう -18ページ目

メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう

無料のトレードソフトであるメタトレーダー4のプログラムを作るコツをアップします。初心者がインジケーターとEAのプログラムを作成できるのを目指します。

メタトレーダーはチャートに表示するローソク足の本数を設定できます。

過去のデータをダウンロードしても設定本数までしか表示することができません。


設定を変更するには、ツールバーの「ツール」の「オプション」をクリックします。



オプションのウインドウが開くので「チャート」タブをクリックします。

下の、「ヒストリー内の最大バー数」と「チャート最大バー数」によって設定します。



どちらも、5000000(500万)にしておけばOKです。

ヒストリー内の最大バー数」はメタトレーダーが保持しておくデータの最大本数です。

チャート最大バー数」は保持しているデータのうちチャートに表示する最大本数です。

設定が完了したら、「OK」をクリックして閉じます。

その後、メタトレーダーを再起動すれば設定した本数で表示されます。

設定値を変更しただけではダメなので、再起動を忘れないでください。

また、表示の本数を増やすと、

それに伴いメタトレーダーの動作が重くなります。


起動自体にかなり時間がかかる場合もありますので、注意してください。

「ヒストリー内の最大バー数」を500万にしておいて、

「チャート最大バー数」で調整すればOKです。




 
メタトレーダーで過去のチャートを見たい場合は、

ヒストリーデータをダウンロードする必要があります。

チャートウインドウで過去方向にスクロールさせて過去のデータを得ることもできますが、

少しずつしかスクロールしないので時間がかかります。

そんな時は一気にダウンロードしてしまいましょう。

ただ、注意点があります。

ダウンロードできる過去のデータはメタクオーツ社のデータですが、

チャートをスクロールさせて得ることができるデータは各証券会社のデータなので、

それぞれの足の形状が異なります。


日足や4時間足などは違いがあまり気にならないと思いますが、

短い時間足ほど違いが出てくるので、

こだわりがある人はスクロールさせてデータを取得してください。


ここでは、メタクオーツ社のデータをダウンロードする方法を解説します。


メニューバーの「ツール」の「History Center」をクリックします。



すると、ヒストリーセンターのウインドウが開きますので、

ダウンロードしたい通貨ペアを探し出してダブルクリックしてください。



画像の例では、GBPJPYを選択しています。

データがあるものは時間足のアイコンが、黄色と緑になっていますが、

データがないものは灰色です。

Database」と書かれた横に現在取得済みの足のデータの本数が表示されています。

この例だと、2048本分のデータがあるということです。


ダウンロードしたい通貨ペアの1分足のデータを表示させてから、

ウインドウの下に「Download」ボタンがあるので、クリックしてください。



警告のウインドウが出ますが「OK」をクリックしてください。

使用している業者のデータではなく、メタクオーツからダウンロードしますか?という確認です。



ダウンロードは少し時間がかかるのでお茶でも飲んで気長に待ちましょう。

ダウンロードは、通貨ペアに対してやってくれますので、

1分足の次は5分足、という風にやらなくても大丈夫です。


必要な通貨ペアの分だけこれを繰り返しましょう。

終わったら「閉じる」で終了させます。

自動でダウンロードしてくれるので楽チンですね。



   
メタトレーダーの画面構成について説明します。

初期の画面構成だと以下のようになります。



左側に縦にウインドウが並んでいますが、

上側が「気配値表示」、下側が「ナビゲーター」となっています。

気配値表示」とは、通貨ペアのレートのことで、Bid と Ask のどちらも表示されています。



ナビゲーター」は、口座情報・インジケーター・EA・スクリプトなどが表示できるようにまとめられています。



その横には、チャートが表示されています。



複数表示することはできますが、あまり多いと使いにくくなりますので、好みで調整してください。

下側には「ターミナル」が表示されています。



ターミナル」には、口座の情報・アラーム設定・ニュース・メールボックス・操作履歴があります。

保有しているポジションや過去の成績を調べる時に使用します。


これらの表示・非表示は切り替えできますので、

実際に使いながら自分の使いやすいレイアウトを探してみてください。