宣言項目のところは変更なしです。
init に以下を追加してください。
IndicatorShortName("MATrend");
SetIndexLabel(0,NULL);
SetIndexLabel(1,NULL);
追加したのは、表示の名前を MATrend にして、
各項目の数値を表示しないように設定しました。
今回は、別ウインドウの同じ値に上向きと下向きの矢印を並べるので、
数値に意味がないため、表示を消すようにしました。
SetIndexArrow は、どの記号を表示させるかを設定するものです。
記号の番号は以下になります。
色々ありますので、好みで設定していただいてOKです。
この表はメタエディターのナビゲーターで、「Search」タブをクリックし、
「Wingdings」と入力して検索すると、ツールボックスに表示されます。
SetIndexEmptyValue はインジケーターを非表示にする番号を設定します。
この場合バッファの値を 0 にすると、設定した記号が表示されなくなります。
それでは次回に続きます~(*゜▽゜ノノ゛☆