&& は and(アンド)です。
if(条件1 && 条件2) 処理1
の場合、条件1と条件2の両方を満たしている時に処理1が実行されます。
例)
if(a==0 && b==10) 処理2
a が 0 で、b が 10 の時だけ処理2が実行されます。
|| は or(オア)です。
if(条件3 && 条件4) 処理3
の場合、条件3か条件4のどちらかを満たしていると処理3が実行されます。
例)
if(a==0 || b==10) 処理4
a が 0 または、b が 10 の時に処理4が実行されます。
&& と || は組み合わせて使用することもできます。
例)
if((c==3 && d>=5) || d<80) 処理5
( )で囲むと優先されます。
この場合は、
c が 3 で d が 5以上の時 か、
d が 80より小さい時 に、
処理5が実行されます。
判断基準は付け足すことができますが、
あまり沢山付け足すと、ソースコードがごちゃごちゃしてしまい、
わかりにくくなりますので、注意してください。
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