0より小さければ Silver を使って描写するように条件わけをします。
まずは宣言項目です。
以下を付け足します。
#property indicator_width1 3
#property indicator_width2 3
#property indicator_level1 0
今回は1と2をヒストグラムに使って、3と4でラインを引くので、
1と2に太さを両方とも3に設定します。
そして、0のところにラインを引きます。
次に start です。
以下を付け足します。
int limit=Bars-counted_bars-1;
for(int i=0; i<limit; i++)
{
ExtMapBuffer4[i]=iMACD(NULL,0,FastEMA,SlowEMA,Signal,PRICE_CLOSE,MODE_MAIN,i);
ExtMapBuffer3[i]=iMACD(NULL,0,FastEMA,SlowEMA,Signal,PRICE_CLOSE,MODE_SIGNAL,i);
if(ExtMapBuffer4[i]-ExtMapBuffer3[i]>=0)
{
ExtMapBuffer1[i]=ExtMapBuffer4[i]-ExtMapBuffer3[i];
}
else
{
ExtMapBuffer2[i]=ExtMapBuffer4[i]-ExtMapBuffer3[i];
}
}
バッファの4でメインのラインを、バッファの3でシグナルのラインを計算します。
ヒストグラムはメインのラインとシグナルラインの差です。
その差が0以上ならバッファ1を使ってヒストグラムを描写し、
0より小さいならバッファ2を使って描写します。
入力が終わったらコンパイルして、チャートにセットしてみてください。
以下のように表示されればOKです。
次回、もう少し改良してみます。(。・ω・)ノ゙
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