indicator_minimum
indicator_maximum
オシレーター系のように別ウインドウで開く時、
最大値と最小値が決まっていると便利な時があります。
例えばRSIのように、0~100までの値しか使わないような時です。
その様な時に最大値と最小値を決めてレンジが変化しないように設定するコマンドです。
例)
#property indicator_minimum 0
#property indicator_maximum 100
indicator_levelN
オシレーター系のように別ウインドウで開く時、
決まった数値にラインがあると便利な時があります。
例えばMACDのように0をはさんで数値が変化する時の0ラインや、
RSIの判断の目安となる30,70のラインなどです。
その様な時に好きな数値にラインを引くコマンドです。
N には 1~8 の数字を入力し、8本まで引くことができます。
例)
#property indicator_level1 0
#property indicator_level2 30
#property indicator_level3 0.5
indicator_levelcolor
indicator_levelwidth
indicator_levelstyle
オシレーター系のように別ウインドウで開く時に設定したレベルラインの、
色、太さ、スタイルの設定です。
設定方法自体は上記の方法と同じですが、
ライン別に設定することはできず、一括設定となります。
例)
#property indicator_levelcolor Yellow
#property indicator_levelwidth 2
#property indicator_levelstyle STYLE_SOLID
色々使っていると、好みの色や太さなどが決まってくると思いますので、
自分好みに修正してみてください。(^-^)ノ~~