チャートの設定 その2 | メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう

メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう

無料のトレードソフトであるメタトレーダー4のプログラムを作るコツをアップします。初心者がインジケーターとEAのプログラムを作成できるのを目指します。

それでは、チャートの設定の続きです~(*゚ー゚*)

定型チャート」は、チャートの設定を保存しておくことができます。



インジケーター等を色々設定した後に、名前を付けて保存しておくと、

他のチャートで使用したい場合に、保存したものを呼び出せば同じ設定で使用することができます。

インジケーターの他、ラインや矢印などの位置や

グリッドやバーの種類、バーの太さも記録します。


また、名前を deault で保存しておくと、新規で開くチャートが default で設定したものになります。

よく使うチャート(ローソク足、5分足、3番目の太さ、グリッドなし)等の設定を覚えさせておくと便利です。


更新」はチャートを更新します。


グリッド」はグリッドの表示を切り替えます。

グリッドあり



グリッドなし



出来高」は出来高の表示を切り替えます。

出来高なし




出来高あり


あくまでその業者の出来高で、その時の取引の全体の出来高ではないので、

どの程度参考になるかは謎です。


長くなりそうなので残りはまた次回に回します~(^-^)ノ~~